ドライアイスとは?
ドライアイスとは、二酸化炭素(炭素ガス)を固体化成型したもので、美しい 純白大理石様の-79℃低温の固体です。
融けても液体にはならず、周囲から絶えず熱をうばいながら、直接気化して炭酸ガスになります。
融けても液体にはならず、周囲から絶えず熱をうばいながら、直接気化して炭酸ガスになります。
意外と知らない
ドライアイス効果
ドライアイス効果
たくさんの効果がありますが、まずはその冷却力です。氷の約3倍、-30℃位まで冷やすことができます。
さらに、ドライアイスの発する炭酸ガスは、バクテリアやカビの繁殖防止・酸化防止・変色防止になり、とても衛生的です。
さらに、ドライアイスの発する炭酸ガスは、バクテリアやカビの繁殖防止・酸化防止・変色防止になり、とても衛生的です。
ドライアイスの
取扱い
取扱い
直接手で触れたり口に入れないで
ドライアイスは-79℃の低温固体なので、直接触れると凍傷になります。
必ず手袋等を使用して下さい。口に入れるなど、もってのほかです。
必ず手袋等を使用して下さい。口に入れるなど、もってのほかです。
酸欠に注意
ドライアイスを取り扱っている室内・車内・ボックス等での炭酸ガス中毒、酸素欠乏の発生に十分ご注意下さい。
もし密閉された空間でめまい・頭痛・呼吸数の増加等の症状が現れたら、直ちに十分な換気をして下さい。
もし密閉された空間でめまい・頭痛・呼吸数の増加等の症状が現れたら、直ちに十分な換気をして下さい。
ペットボトル等に入れないで
最近、ドライアイスをペットボトルに入れ、容器を飛ばす実験をホームページ等でよく見かけますが、ペットボトル・ビン・空き缶等の密閉性が高い容器には絶対に入れないで下さい。容器を破裂させ、怪我をすることがあります。
保管について
保管する場合は専用のコンテナをご使用下さい。子供の手の届かないところに保管して下さい。
残ったドライアイスは責任を持って処分をお願い致します。
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残ったドライアイスは責任を持って処分をお願い致します。